「祭神」
天照大御神・倭姫命
「由緒」
朝日大神宮は、昭和50年4月14日に、伊勢神宮より二柱の神霊を迎え、
翌月の5月にて、皇大神宮(内宮)の別宮倭宮倭姫宮本殿一棟と、
豊受大神宮(外宮)の別宮、月夜見宮・神門一棟を神宮司庁より
特別に御下賜を得て、二棟の移築と、幣殿、拝殿、瑞垣、玉垣、社務所・
鳥居(二基)を創建いたしました。
また、鎮座祭当日には、神宮大宮司・小宮司・禰宜以下6名の方々より
御参列賜り、御神宝五点の追賜等、神宮史上始めてのことでありました。
また当時、高松宮両殿下の御参拝と御植樹をはじめ、神宮祭主宮殿下・
神社本庁統理・神宮大少宮司など各界著名人の参拝を賜りましたことは、
当大神宮の特筆すべき栄誉でありました。
そんな朝日大神宮にて、10月17日(月)には、新嘗祭が執り行われます。
また、鈴蘭高原カントリークラブのOUTコース9番Hのティグラウンドの
後ろで大神宮本殿の横に、ゴルフプレーにお見えになったお客様がお気軽に
御参拝頂けるよう、遥拝所を設けました。
ゴルフにお見えになった際には、9番Hのティーショットの前に、御参拝頂き
まして、ナイスショットして頂ければ幸いです。
また、伊勢神宮の縁社である朝日大神宮本殿へお気軽に御参拝ください。
鈴蘭高原は、そんな朝日大神宮に守られた神聖なる場所です。
訪れる皆様をきっと幸せへと導いてくれるはずです。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。